パンク侍、斬られて候

パンク(英: punk)は、パンク・ロックを中心に発生したサブカルチャーである。音楽、イデオロギー、ファッション、アート、ダンス、文学、映画などの表現形態がある。パンクは独自に派生を遂げた小さな派閥から構成されており、その一部はさらに発展してパンクとは異なる独自のサブカルチャーを形成するに至っている。

-Wikipediaより-

 

パンクたぁ、この事じゃ!!

 

みたいな映画だった。

 

なんかもう、出だしから「これは只のチャンバラもんじゃねえ…」と感じた。

 

終始、マンガ見てるみたいな感覚だった。

とにかく、主要人物全員キャラが濃い。

 

あと、猿が愛くるしい。

 

ラストに向かっていくにつれてトンデモ展開が津波の様に押し寄せて、気づいたらエンドロール。

 

感覚ピエロの曲が流れ始めてから、自分はトンデモナイ物を観てしまったんじゃないかとハッとさせられた。

 

個人的には永瀬正敏さんが凄い好きだから、もっと活躍を見たかった…。充分活躍してたけど。

 

 

最後に、

綾野剛はカッコいい。

北川景子は可愛い。

それだけでも観る価値はあったと思う。