理想の老後
今週のお題「理想の老後」
「理想の老後」ですって…
そもそも、老後迎えられるのかって話です。
今って高齢化社会じゃなくて高齢社会らしいです。
じいちゃんばあちゃんの社会やて。
本題の「理想の老後」は海外移住すね。
現時点で日本は低所得者が生きていくには厳しすぎる。そうなったら、国外に逃亡するしかあるまいよ。
2019/9時点
何やら騒がれている内容。
TPPやらFTAやらTAGやら全く分からない…
関税がどーのこーのらしいです。
日本がアメリカ様の食い物にされちまうってんだからヤバい。
何より、この政治的な経済的な話を理解出来てない自分がヤバい。
この内容を理解出来ている人は日本にどのくらいいるのだろう。
ニュースとかでも、そんなに取り上げてないよね?
だから、尚の事ヤバい。
ホントはヤバくない事なのか?
ヤバすぎるからピックアップされないのか?
ヤバいのは一部の人だけで、美味しい思いをする人がいるから邪魔されたくないのか?
笑える老後にしたいから政治に向き合ってみようか。
あー、老後とかじゃなく今の生活が良くならんかなー
パンク侍、斬られて候
パンク(英: punk)は、パンク・ロックを中心に発生したサブカルチャーである。音楽、イデオロギー、ファッション、アート、ダンス、文学、映画などの表現形態がある。パンクは独自に派生を遂げた小さな派閥から構成されており、その一部はさらに発展してパンクとは異なる独自のサブカルチャーを形成するに至っている。
-Wikipediaより-
パンクたぁ、この事じゃ!!
みたいな映画だった。
なんかもう、出だしから「これは只のチャンバラもんじゃねえ…」と感じた。
終始、マンガ見てるみたいな感覚だった。
とにかく、主要人物全員キャラが濃い。
あと、猿が愛くるしい。
ラストに向かっていくにつれてトンデモ展開が津波の様に押し寄せて、気づいたらエンドロール。
感覚ピエロの曲が流れ始めてから、自分はトンデモナイ物を観てしまったんじゃないかとハッとさせられた。
個人的には永瀬正敏さんが凄い好きだから、もっと活躍を見たかった…。充分活躍してたけど。
最後に、
綾野剛はカッコいい。
北川景子は可愛い。
それだけでも観る価値はあったと思う。
50回目のファーストキス
アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演による2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」を、山田孝之と長澤まさみ共演でリメイクしたラブコメディ。
元々、ハリウッド版を観たことがあったのだけどあまり覚えてなかったし新鮮な感覚で観ることが出来た。
冒頭から福田雄一監督っぽさみたいなものが出てるからニヤニヤしながら楽な気持ちでスタート。
1日ごとに記憶がリセットされてしまうヒロインを毎日ナンパする主人公のあの手この手が楽しい。
個人的には起承転結でいう【転】からが良かったよね。切ないっつーかなんつーか。
この辺からハリウッド版の記憶が戻ってきた気がする。
良い感じで感情移入できたかも。
ラストも綺麗な描写だったし。
福田組って感じ。
あと、太賀さん。良い空気作ってたなー。
設定だけなら重たい話なんだけど、コメディ色を良い塩梅で足してるから最後までスッキリした感情で観れる作品でした。
ムロツヨシさんのあの台詞は、某ドラマの金髪おかっぱ魔法使いを意識してるよね。